2018年10月14日日曜日

パーキンソン病の薬がALSに有効

iPS細胞で見つかる

岡野栄之・慶応義塾大学教授が再生医療のシンポジュウムで発表

進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」のうち、血縁者に患者がいるALS患者から採取した細胞からiPS細胞をつくり、病気の状態を再現。

そのiPS細胞で1230種類の薬をテスト。


その結果、
パーキンソン病の既存薬「ロピニロール塩酸塩」で効果があった。

孤発性ALS(血縁者に患者がいない)でも試した。



2018年9月7日金曜日

停電で2日 お休み

台風の影響で停電し、今日から、いつも通り?

銀行へのネットがつながらない。

サポートは満員で電話がつながらない。


2018年4月27日金曜日

前立腺炎

漢方のマルミ屋へようこそ。

公立病院で1年半なおらなかったのが、漢方薬とサプリメントで良くなりました。。


前立腺炎

前立腺マッサージをして、尿を遠心分離機にかけても菌が見つからない。

抗生物質をいろいろ替えてみても、効果がなく、肝臓に負担をかけるばかりだった。

さらに、ある抗生物質をのむと、上げ下げを繰り返し、一晩で2キロも体重が減少し、西洋医学ではここまでとあきらめた。

それから、半年、自分で漢方薬をあれこれテストしてみました。

漢方薬の選択を間違えて、えらいめにあったこともあった。

前立腺炎がおさまってから、1年間は肝臓の回復につとめた。




2018年4月22日日曜日

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なくなり次第終了です。

2018年4月21日土曜日

肛門から出血するのは、「ぢ」それとも「大腸がん」?

おつじとう
乙字湯
・痔核・疼痛・出血。
・比較的体力あり便秘する。
・脱肛の初期。
けいしぶくりょうがん
桂枝茯苓丸
・痔静脈のうっ血。
・痔出血・ふる血。
とうがくじょうきとう
桃核承気湯
・痔静脈のうっ血。
・充血・炎症が強く、便秘
とうきしゃくやくさん
当帰芍薬散
・妊婦の痔核。
・産後の脱肛。
・貧血・冷え症、疲れやすい。
おうれんげどくとう
黄連解毒湯
・充血・炎症傾向が強い。
・鮮紅色の出血。
きゅうききょうがいとう
・弛緩性出血。
・暗赤色
しゃくやくかんぞうとう
芍薬甘草湯
・痔核の疼痛。
ほちゅううえっきとう
補中益気湯
・脱肛。
・内蔵下垂傾向。
せんきんないたくさん
千金内托散
・体力虚弱。患部が化膿するもの。
・痔。化膿性疾患の初期。
だいおうぼたんぴとう
大黄牡丹皮湯
・肛門周囲炎。
・急性で炎症が激しい。
しこんぼれいとう
紫根牡蛎湯
・痔の痛み。
・体力中等度・消耗性疾患から。
・貧血・疲労倦怠。
はいのうさんきゅうとう
排膿散及湯
・肛門周囲炎。
・消炎・排膿に。

皮膚科の漢方薬

とうきいんし
当帰飲子
・体力中等度。
・冷え症で皮膚が乾燥。
・湿疹・皮膚炎・かゆみ
こうそさん
香蘇散
・魚毒によるジンマシン。
えっぴかじゅつとう
越婢加朮湯
・浮腫。
・水疱の甚だしいもの。
じゅうみはいどくとう
・湿疹・はれもの。
・化膿傾向のある湿疹・皮膚炎。
・体力中等度。体質改善。
・フルンクロージス体質改善。
しょうふうさん
消風散
・炎症。かゆみが強い。
・夏季に悪化する。
・頑固な皮膚疾患。
さいこせいかんとう
柴胡清肝湯
・小児腺病体質で湿疹ができやすい。
かっこんとう
葛根湯
・急性ジンマシン。
いんちんこうとう
・肝臓・胆のうの疾患に起因する皮膚病。
便秘・口渇。
うんせいいん
温清飲
・皮膚掻痒症・皮膚炎
・ベーチェット病・黒皮症
・鼻出血・喀血・血尿・不正出血
ししはくひとう
梔子柏皮湯
・肝臓・胆のうの疾患に起因する皮膚病。
けいしぶくりょうがん
桂枝茯苓丸
・のぼせ症で足腰が冷える。
・患部がきたない。
・月経不順。にきび。
・肌荒れ・シミ。
とうがくじょうきとう
桃核承気湯
・患部がきたない。
便秘・のぼせ症。
・炎症が強い。
とうきしゃくやくさん
当帰芍薬散
・化膿しない勢いが弱いニキビ。
・肌荒れ・シミ。
・貧血・冷え症。
はちみがん
八味丸
・老人性の皮膚掻痒症。
・かゆみ強い。
まきょうよっかんとう
・患部が乾燥性のイボ。
とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう
当帰四逆加呉茱萸生姜湯
・しもやけ
うんけいとう
温経湯
・指掌角皮症。
・手掌のほてり。
しこんぼれいとう
紫根牡蛎湯
・体力中等度。
・湿疹・皮膚炎。
・貧血・疲労倦怠。
はいのうさんきゅうとう
排膿散及湯
・発赤・腫脹・疼痛を伴った化膿症。
だいぼうぼたんぴとう
大黄牡丹皮湯
・急性、腫れもの
・発赤・腫脹・疼痛などの炎症。
けいしかりゅうこつぼれいとう
桂枝加竜骨牡蛎湯
・脱毛症。
・神経衰弱・臍部動悸・排尿量が多い。